ネコミミモ～ド♪

やっとFF3全クリ。
ラスダンが全体的に短くなってたし、
ボスを倒すたびに全回復するから比較的楽にクリアできました。

ラスボス戦のBGMとエンディングの出だしの部分は、
やはりFC版を意識してるんじゃないのかな…
まぁ、クリスタルタワーや禁断の地エウレカセブン、
闇の世界のBGMもかなり良かったと思いますけどね。

最終的なメンバーは魔剣士、魔人、導師、忍者の4人。
装備は魔剣士がラグナロクとマサムネの二刀流。
忍者も菊一文字と円月輪の二刀流。
魔人は全ての棒、ネコミミ導師は長老の杖。
そして全員がリボンをラスボス戦前までに装備完了。
かなり厨臭い感じがするけど気にしない。

ダンジョン内はかなり安定しながら進めたが、
闇の世界のクイーンスキュラが物凄くウザかった。
HP高いし通常攻撃が石化効果付きだし本当に嫌な敵でした。

さてさて、気になるボス戦のほうですがまずはザンデから。
DQ2でいうハーゴン的存在の彼は何故かメテオを打ってこなかった。
楽勝すぎる。

次の2ヘッドドラゴンはオリジナルどおり通常攻撃しかしなかったので、
全員後列＋プロテスで固めてリンチして楽勝。
ザンデや他のボス以下だった。

エキドナもオリジナルどおりドレインやクエイクを使ってきたが、
終始導師のケアルダで安定して倒す。

今じゃ死の宣告が代名詞のアーリマン。
でも昔の彼はメテオばっか打ってきていたんだよね。
しかし、DSではザンデと同じく全然打ってこない。
打ってきてもサンダガぐらいだったので、
こちらもケアルダで安定しながら勝利。

最後はオリジナル版では一番最弱のボスであるケルベロス。
しかしDS版では1ターンに3回も連続で攻撃してくる鬼畜となってた。
だが所詮はわんこ。
通常攻撃といかずちとファイガしかやってこなかったので、
手裏剣を投げまくって勝利。

そして最後の暗闇の雲。
オリジナル版とは違い触手が2本追加されてました。
その触手がプロテスやヘイストで本体を援護しつつ、
臭い息で状態異常を引き起こしてくる。
しかも本体も本体で通常攻撃と交えてはどうほうを打ってくる。
しかし、臭い息は全員リボンを装備していたので無駄。
プロテスやヘイストも魔人のイレースでかき消せるので無駄。
肝心のはどうほうもケアルダの回復量を上回れずに無駄。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!、と手裏剣を投げまくって撃破。
まぁ、オリジナル版よりは強くなってた様な気がした。

以上。


結論：
　導師のケアルダのMPの量と忍者の手裏剣は、
　ゲームバランスを崩壊させるほど強し

てか全体的に敵のHPがオリジナル版よりも上がってるような希ガス…